一方通行道路の注意すべき点  

一方通行道路とは、車両の通行を一方向に限定している道路のことで、日本では車両進入禁止の道路には、赤丸に白でマイナスの標識が設置されていて、車は標識の方向へ進入できません。
歩道・自転車道で、自転車の通行規制をする場合は、矢印に自転車のマークの標識を設置して、通行方向を指定し、出口付近では車両進入禁止の標識を設置して、補助標識で「自動車・原付」・「自転車を除く」などを指示して通行可能なものや、時間帯により通行可能なものを指定します。
この標識は、道路の幅員不足や通学路・住宅街・繁華街に多く、交差の安全性を向上させたり、渋滞発生の抑制のために設置していますが、近年の高齢化や道路の複雑化により、高速道路等において高齢者等が誤認して、出口から逆走することによる重大事故が多発しています。
自動車運転死傷行為処罰法の施行により、方向規制のある道路を、故意に違反して、交通事故を起こし人を死傷させた者は、危険運転致死傷罪が適用され、最長で20年以下の懲役(加重により最長30年以下)、運転免許の取消しになり、5年から8年は免許を取り直すこともできません。
間違えやすいものに、通行止めがありますが、通行止めは車だけでなく歩行者も通行できません。

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